2017年8月20日~23日 中学夏山遠征(大分県くじゅう連山)
恒例の夏山遠征に行ってきました。 今年は、大分県くじゅう連山!
美しい青空のもと
久住山(1786.6m) 中岳(1791m九州本土最高峰)
大船山(1786.4m) 平治岳(1643m)に登りました。
さあ、みんなで記念撮影です。 ハイッ山ポーズ!
夏の午後は雷がこわいので、登山はお昼で終了。
そのあとは、
ゆっくりとキャンプ場で過ごします。
温泉に行ったり、川遊びをしたり、ボール遊びをしたり、昼寝をしたり…
思い思いの時間をすごします。(なんと自由なのでしょう。)
晩ごはんもみなでつくります。
炊き込みご飯をつくったり、パスタを茹でたり…
乾物などの、軽くて常温保存が可能な食材で工夫します。
こちらの班は、一人変な格好をしてますね。
川遊びからそのまま調理に突入したのでしょうか。
あれれ、高校生指導員が何かしてますよ?
どうも魚をさばいている様子。
川に落ちていた釣り針で釣り上げたそうです。
焼き魚にして食べていました。(サバイバル登山?)
日が暮れると、空一面に星が輝きはじめます。
あまりの星の多さにみな感嘆の声。
もちろん天の川も美しく流れていました。
「教育とは、よき思い出を子どもたちにつくることだ。」
昔、先輩の先生方に教えていただいた言葉です。
この遠征の
くじゅうの山々での楽しい日々と
美しい景色が、
「よき思い出」となって、子どもたちの支えになりますように。
そう祈りました。